ムーンストーン

ムーンストーン6月の誕生石
サンストーン同様長石の仲間。結晶が薄い板状に無数に並んでおり、これを研磨すると、光の干渉作用で青白い光が浮かびます。ムーンストーンの光の反射はシラーと呼ばれ真珠のような柔らかいものです。
色合いは乳白色のものが多いのですが、淡い灰色、淡い灰緑色のものもあります。特に青い光の強いものをブルームーンストーンと呼びます。また淡いオレンジ色のものもあり、オレンジムーンストーンして人気を呼んでいます。
月を象徴し恋人達の石としても有名です。

ブルームーンストーン

ブルームーンストーン

 
オレンジムーンストーン

オレンジムーンストーン

 
グリーンムーンストーン

グリーンムーンストーン

ムーンストーンの情報
通称
ムーンストーン Moonstone
鉱物名
ムーンストーン Moonstone
和名
月長石
モース硬度
6~6.5
ムーンストーンの商品掲載ページ

このカテゴリの目次

パワーストーンを選ぶ際のポイント!

パワーストーンディスプレイタンジェリンディスプレイ

パワーストーンを選ぶ時に迷ってしまう事はありませんか?
石の種類によって様々な意味や伝承があり、知れば知るほど迷ってしまいますね。

迷ってしまったら、詰め込んだ知識をいったんおいて、自分の直感を信じてみてください。「きれいだな」「素敵だな」と第一印象で目を引いたパワーストーンが、選ぶ人に一番フィットするモノかもしれません。人と人とが惹かれあう時も第一印象が大きなウエイトを占めると云われます。

意味や伝承を気にするあまり、自分に合わないモノを持ってもやがて遠ざけてしまう事になるでしょう。ずっと大切にしたいパワーストーンだからこそ、フィーリングを重視して選ぶ事が必要だと考えます。
 

パワーストーンとの出逢いはあなた自身を見つめる旅のはじまりです。

パワーストーンディスプレイタンジェリンディスプレイ

水晶をはじめとする天然石を、なぜパワーストーンと呼ぶのでしょうか?
それはあなた自身を見つめなおすきっかけとなるからだと考えます。

古来から天然石は人々を魅了し続けてきました。お守りとして、アクセサリーとして、時には呪術的な目的で…。また薬として使用された事もあります。そこから様々な伝承が生まれ、近年はパワーストーンという呼び名で親しまれるようになりました。

パワーストーンは、持つだけで様々な効果が得られるのではなく、持つ人の心持ちを変えるきっかけになると考えています。

奇跡のような条件が整った時にのみ結晶する鉱物を手にする時、私たちは自分自身を見つめる旅をはじめるのです。

ページトップへ