翡翠(ひすい)

翡翠(ひすい)5月の誕生石 翡翠と呼ばれる石は硬玉(ジェダイト・Jedeite)と軟玉(ネフライト・Nephrite)とがありジェード(Jade)と総称されますが、硬玉の方は本翡翠と呼ばれる事もあります。
硬玉はその名の通り大変硬い石です。硬い石と言えばダイアモンドで、モース硬度表でも最も硬い石とされますが、モース硬度表が表す硬さは、表面の硬さ(傷つきにくさ)です。
それとは別に堅牢さ(こわれにくさ)という硬さもあり、その点で本翡翠(硬玉)は大変堅牢な石で原石はハンマーも寄せ付けません。そのため大変加工が難しい石のひとつです。日本・中国・台湾などで大変人気の石です。アジア圏ばかりではなく世界各地で珍重されている石です。

翡翠(ひすい)の情報
通称
翡翠(ひすい) Jedeite
鉱物名
ジェダイト・Jedeite
和名
翡翠 硬玉
モース硬度
6.5~7
翡翠(ヒスイ)の商品掲載ページ

このカテゴリの目次

パワーストーンを選ぶ際のポイント!

パワーストーンディスプレイタンジェリンディスプレイ

パワーストーンを選ぶ時に迷ってしまう事はありませんか?
石の種類によって様々な意味や伝承があり、知れば知るほど迷ってしまいますね。

迷ってしまったら、詰め込んだ知識をいったんおいて、自分の直感を信じてみてください。「きれいだな」「素敵だな」と第一印象で目を引いたパワーストーンが、選ぶ人に一番フィットするモノかもしれません。人と人とが惹かれあう時も第一印象が大きなウエイトを占めると云われます。

意味や伝承を気にするあまり、自分に合わないモノを持ってもやがて遠ざけてしまう事になるでしょう。ずっと大切にしたいパワーストーンだからこそ、フィーリングを重視して選ぶ事が必要だと考えます。
 

パワーストーンとの出逢いはあなた自身を見つめる旅のはじまりです。

パワーストーンディスプレイタンジェリンディスプレイ

水晶をはじめとする天然石を、なぜパワーストーンと呼ぶのでしょうか?
それはあなた自身を見つめなおすきっかけとなるからだと考えます。

古来から天然石は人々を魅了し続けてきました。お守りとして、アクセサリーとして、時には呪術的な目的で…。また薬として使用された事もあります。そこから様々な伝承が生まれ、近年はパワーストーンという呼び名で親しまれるようになりました。

パワーストーンは、持つだけで様々な効果が得られるのではなく、持つ人の心持ちを変えるきっかけになると考えています。

奇跡のような条件が整った時にのみ結晶する鉱物を手にする時、私たちは自分自身を見つめる旅をはじめるのです。

ページトップへ